初心者でもわかるマーケティングの仕方を教えてほしい
1分でわかる!マーケティングの全体像
今日は、マーケティングとは何か?具体的にどうやって実践すれば良いのか? このあたりを初心者の方でもわかるように簡単に解説していきます。
売上アップや集客をするためには、マーケティングというものをちゃんとやらなきゃいけないっぽい。だけど…
✔︎ マーケティングって言葉は聞いたことはあるけど、よくわからない
✔︎ ネットで調べてもいろんな解説があって、よくわからない
✔︎ 何かの作業のこと?それともテクニックの呼び名?わからん
✔︎ 自分のビジネスにどうやれば組み込めるのか知りたい
こんなところに当てはまるかたはどうぞ続きを読んで下さい。
そもそもマーケティングって何?
まずココですよね。わかるようで意味がわからない。それもそのはず実は「マーケティング」と言うのは”総称”みたいなもの。だから解釈や説明の仕方も人によって違うのです。
とても簡単に言うと。マーケティングとは
だと思ってもらえれば良いと思います。
要は「セールス」もマーケティングの一部ですし、「広告配信」なども一部ということ。 お客さんが何を求めているのか?今どんなことに困っているのか?を「リサーチすること」もマーケティングの一部ということです。
もともとなんとなくしか解らなかったと思いますが、逆にそのイメージでもあっていたのかもしれませんね。とはいえ、具体的な手順や項目がわからないと自分のビジネスに着手することも出来ません。
そこで次に、マーケティングには主にどんな「やるべきこと」があるのかをイメージ出来るよう順に並べてみます。
全体の集客導線を設計する段階
- 自社の強みを明確にする
- ターゲットを絞るための情報を収集する
- 競合他社の集客導線を調査する
見込み客獲得までの段階
- 見込み客に最初に接触する広告を作る
- 紙/web広告を作る
- パンフレットを作る
- 広告を配る/配信する
- ホームページを作る
- ビジネス交流会に参加する
見込み客に商品を売る段階
- 営業・プレゼンする
- 情報サイトなどに店舗紹介を登録する
- 商品ページを作る
- 申し込みフォームを作る
- 自動返信メールを作る
計測・改善の段階
- 各段階の結果を数値化する
- 鍵となる数値を予め決める
- 計測した数値をもとに問題点を探る
- 改善案を考え実行する
例えば広告を作るという作業1つをとっても、その中には更に
- 全体の構成を考える
- 原稿を作成する
- デザインする
- 印刷する
こんな細かい作業が潜んでいます。やることがいっぱいです…
どうですか?ざっくりマーケティングの意味と全体像を知った今どう感じていますか?
おそらく、
「これ出来たらすごいと思うけど、やることが壮大すぎて目眩がしてきた…」
こんなところじゃないかと思います。
マーケティングはココから着手すべし
とはいえ、一度上手く回りだせば、売上も安定し会社を成長させることが出来ます。そこで、ココでは自社にマーケティングを取り入れる時に一番大事なポイントを教えたいと思います。
最も大事なポイント。それは…
これが間違えていると、その後頑張れば頑張るほど迷子になってしまいます。なんか簡単なことのように聞こえますが、実はこの出だしを間違えて、労力の無駄使いをしてしまう人が多いです。
どういうことか?それは全体の設計をせずに、目先の手段に飛びついてしまうこと。
例えば「みんなYouTube見てるからチャンネル始めてみようかな」とか
「TikTokを取り入れると良いらしい」とか
目先のテクニックばかりが耳に入って来るので、ついつい手を出したくなってしまいます。
だけど、本当にあなたにtiktokが必要でしょうか?それはちゃんと設計図を作ってみないとわかりませんよね。必要ないのにアカウント作って他人の真似事を始めたら、大切な時間を浪費することになります。
一人では不安な方におすすめの方法
マーケティングの意味もわかったし、設計図を作ることが大事なのも理解できた!でもそれを考えるのって一人じゃ無理っぽい…
この記事をみて、スッキリしたと同時な新たなモヤモヤが生まれてしまったのでは無いでしょうか?
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